|
|
|
記憶の欠片
|
作詞 ちょこちっぷ☆ |
|
もう零れないで
ひとつひとつが大切な宝物だから
一生懸命手を広げたら
指の間から零れ落ちてく
ガラス玉みたいな私の思い出
地面にぶつかって脆くも崩れ去る
何度叫んだことだろう
同情なんかいらないんだよ
何度も何度も自分を抑えて
頬をつたった涙はただ服を濡らしては溢れる
どうしようもないのはわっかってるんだ
でも何故私なんだろう
こんなに辛い思いをするのは
私じゃなきゃいけないんですか?
答えなど期待していない
それが運命なんだっていいきかせて
神様って意地悪だなぁと思いつつ
必死に生きてくから
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|