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ホームズかワトソン
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作詞 灰色のライオン |
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私の住んでる近所は猫がいる
ほとんどが野良猫だけどさ
大人猫も子供猫も関係ないくらい
ふと、道路の端っこを見れば今日も猫がいる
そういえば、君は猫好きだよね
実際に猫飼ってるしさ
たまに服に猫の毛が付いてたよ
落書きから美術の作品まで範囲は広い
大抵のものには猫の絵
そこまでくれば病気並みだよ
でもその時の君は笑ってたよ
周りの子みたいにアピールとか恥ずかしくて
自分から話しかけるなんて恥ずかしくて
今の居場所も心地いいから
このままでもいいかって思ってる
携帯にはいってるメールアドレス
でもメールはない
君からくるとすればアド変した時だけ
私からするとすればアド変した時ぐらい
何回も何回も君を思い出すのも辛くてさ
もう最近じゃ思い出さなくなったよ
ただ外に出ようとする何かを飲み込むだけ
胃に収めて消化されればいいのにって
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