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冬の帰宅と立春についての考察
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作詞 灰色のライオン |
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頬に噛み付く風 やさしくなる
凍みる寒さ 温もりに変わる
星の綺麗な夜 いっぱいの夜空
月は久しぶりのお休み おやすみ
ときどきある街灯 照らすユルイ灯り
畑の中の道 コンクリが冷たい
自転車をこぐ一つの影 知るのはただ一人
空気が春へと続く 春へ 春へ 春へ・・・
頬を撫でる風 ピンク色で
何もなくても 笑えるような
見上げれば春の色 淡い色でユレル
太陽も今日は バックアップ
どんな人にも 平等に 均等に
幸せ色の作り方を 教える
わかるかどうかは その人次第
いくつもの想いを見る 知るのはただひとり
代わりに与えるそれは さくら さくら さくら・・・
自転車をこぐ一つの影 思うのはただ一人
春はもうすぐそこにいるのだ
咲き乱れるのだ さくら さくら さくら・・・
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