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精一杯の・・・
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| 作詞 ova |
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精一杯 叫んだ君の名前
精一杯 駆け抜けた交差点
僕にとってはかけがえのない思い出
君にとってはどうなのかな？
君との出会いは唐突で 思いもよらなかった
突然の告白にも 戸惑うばかりで
「嫌いじゃないからいいよ」と
自分を納得させる 君への想い
「傷付けたくないから」と
言い訳をして 君を傷付けた
精一杯 伝えられた本当の想い
精一杯 言葉にした本当の想い
僕にとってはかけがえのない思い出
君にとってはどうなのかな？
君との別れは唐突で 思いもよらなかった
突然の出来事にも 戸惑うばかりで
「自分のせいだ」と
一人で抱え込み 泣き濡れて
君の親友のアイツの優しさに頼って
君を忘れようとした
精一杯 笑おうとした悲しい日々
精一杯 泣いていた悲しい日々
僕にとっては悲しいだけの思い出
君には言えない・・・
突然の電話に頭を殴られたようで苦しんだ
久しぶりの再開で 嬉しいはずなのに
僕はどちらかを・・・
誰よりも好きだった君 今でも君は僕を想う
そんな君のために 生きたい 自分に気付いて
精一杯 君の名前叫んだ夜と
精一杯 抱きしめた儚い君を
精一杯 僕の名前叫ぶ君
精一杯 生きていこう二人で
どれにしてみてもかけがえのない思い出
君との二人の思い出
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