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夏色
作詞 黄昏修ちょん
今年も季節は夏色へと染まり

あの人の住む街並みを思い出す

昔の恋とはあの日見た花火だと

ひと時だけの輝きに永久(とわ)を見る

そう私の心はあなたの元へと羽ばたける

悲しみ苦しさ 刹那の夢を分け合い

遥か彼方の星空に想い映し出す


暮れ往く太陽 薄れ行く陽射しに

終着駅の近づきを悟る時

伸び往く影達 東の空の恒星(ほし)に

二度と逢えない悲しさを輝かせ

そう私の心にあなたは確かに刻まれる

いつしか交わした約束さえ果たせず

何も知らない季節へと時は流れ行く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏色
公開日 2007/10/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 別れは切ないですね。
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