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春
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作詞 min |
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二人笑って歩いた道 今もあの日のまま
振り返ることしか 出来ない過去
走り出そうとして跳び乗った 電車の窓から
見える景色がまた君を 強く思い出させるけど
桜のはなのやさしさが 僕をつつんでくれる
「ただ咲くことでしか前に 進めない」と
傷つくこと恐れないで 次の駅で降りるよ
一人降り立つ知らない場所 今を大事にして
胸に感じる春 あたたかいね
独りよがりになり傷つけた 弱い自分捨て
信じた気持ちいつまでも 強くもってただ生きるよ
桜のようなやさしさで 君をつつんであげる
胸に積もった雪解けて 流れてく
自分の足信じながら つよくなっていくんだ
手をつなぎ笑い合えたとき時の あたたかさ
この季節のように
やわらかなあの笑顔 もういちど見たいから
桜のようなやさしさを 忘れず生きていくよ
いつか散ることは恐れずに 誇りもって
新しい風感じながら 次の僕へすすむよ
迷いのない 春に
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