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君がいない夏
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作詞 サガラ |
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どれくらい走ってきたかな
寂しさも 悲しみも忘れたかった
早く過ぎ去ればいいと
笑いながら 涙流した
君がくれた言葉の強さを
信じていたいんだ
「大丈夫」 君が言うから
僕は 今ここに立っている
傷つける為じゃない
大きな強さを持つ言葉
優しさを紡ぐ為だと
君が教えてくれたから
いつの日か 君の分まで
歌うように 話せるかな
君を失った あの夏の日も
いつかは 思い出として
君がくれた言葉の意味を
信じていたいんだ
「大丈夫」 君が言ったから
僕は 今も生きている
嘆く為じゃない
大きな強さを持つ言葉
愛しさを紡ぐ為だと
君が教えてくれたから
いつの日か 君に向かって
歌うように 伝えたいよ
君を失った あの日に戻って
ありがとう 愛しているよ
いつの日か 君に届けと
歌うように 笑いながら
歌うように 伝えたいよ
君がいた夏 幸せだったと
君がいない夏 今も君を愛していると
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