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別れが来ても
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| 作詞 サガラ |
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誰もが皆 生を持って
この世で産声上げた瞬間
背負うものが あるんだ
色を知って 空気に抱かれて
ここまで来た
目に映るもの
美しい事ばかりではないけど
その中で
君を見つけた
感情を知って 愛しさに抱かれて
今に至る
この手に触れるもの
綺麗な事ばかりではないけど
それでも
君と手を繋ぎたかった
誰もが皆 生を持って
この世で産声上げた瞬間
背負うものが あるのだろう
いつかは来る 「別れ」
僕は 恐れなどしないよ
振り向けばそこに
君と生きた証 続いているから
声を上げて 涙流して
ここまで来た
消えてしまえばいい
自分なんて 無力な生き物
そんな事ない と
君が僕の代わりに泣いた
声を上げて 二人で笑って
今に至る
終わりなど見たくない
永遠を 信じても良いですか
信じよう と
君と共に祈りを捧げた
月夜には
時よ止まれと願いを込めて
星振る夜
時は流れると気づいていた
誰もが皆 生を持って
この世で産声上げた瞬間
背負うものが あるのだろう
いつかは来る 「別れ」
僕は 恐れなどしないよ
振り向けばそこに
君と生きた証 続いているから
僕は笑っていられるよ
別れが来ても
この世で 最後に目にしたもの
君の笑顔であってほしい
誰もが背負う 「別れ」の時まで
君が隣にいてほしい
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