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ネガイ
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作詞 サガラ |
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冷えた空気が あなたの温度消していく
あなたの手がそこにあるような気がして
ぎゅっとにぎりしめる でも
この手はもう 何も掴めない
滲む赤 爪の痕
ぼやけて見えるのは 何故?
いっその事 何もかも
思い出せなくなればいいのに
ごめんね まだ今でも
あたし あなたが好きです
好きで
好きで
思い出にすがる事しか出来ない
ありがとう 言い足りないよ ねぇ
あたし ずっと きっと
あなたを忘れられない
苦しくなんかない だから
お願い せめて 遠くからあなたを想う事
許してください
二人で笑ったこと 今では全部夢のよう
目を開けてしまえば 帰る現実
そうであれと何度願ったでしょう でも
消せない できないよ
無かった事になんか
鮮明に思い出されるのは 何故?
気づいてる あなたの笑顔
あたしの全てだったから
ごめんね 今まで以上に
あたし あなたが好きです
好きで
好きで
涙流すことしか出来ない
ありがとう 言いたかったよ もっと
あたし ずっと きっと
あなたを忘れない
辛くなんかないから だから
お願い せめて あなたを想う事だけ
許してください
今なら ちゃんと言える
あなたの幸せ 願っています
ごめんね まだ 今は
あたし 笑えないけど
好きで
好きで どうしようもなかったから でも
この涙枯れたら きっと
また 前を向ける だからその時は
お願い あなたの幸せ祈る事
許してください
言い足りないくらいの
ありがとう
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