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Barefood
作詞 サガラ
裸足のままで 今 君は
夏の真ん中 走りはじめた


いつもとちがう気分で
足取りも軽くなったりして
溜め込んだイライラは 全部
都会のビル街に置いてこようよ
今ここから 海へと飛び込めば
イザコザだって 流してくれる
サンダル脱ぎ捨てて 行こうよ

水しぶき 高く 高く
空へと上がるから ほら
僕らだって こんなに太陽に近づける
手を伸ばして ねぇ
掴んでもいいんじゃない?
気だるさ飛ばす アツイ果実
裸足のままで 今 君は
夏の真ん中 走りはじめた



特別な理由とか
そんなのもいらないよ
吸い込んだ夏の空気は 全部
僕らのもの
今ここから 海へと飛び込めば
昨日の涙の痕 消してくれる
後悔・切なさ捨てて 行くんだ

水しぶき 遠く 遠く
空の青と溶けるから ほら
僕らだって こんなに夏に染まれる
手をかざして ねぇ
欲しがってもいいんじゃない?
気だるさ飛ばす アツイ果実
裸足のままで 今 君は
夏の真ん中 走りはじめた



手を伸ばして ねぇ
巻き込んじゃってもいいんじゃない?
僕ら 照らす アツイ果実
裸足のままで 今 僕らは
夏の真ん中 走ってる

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歌詞タイトル Barefood
公開日 2007/07/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 「夏」は太陽が背中を押してくれる季節。
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