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bless
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作詞 サガラ |
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背徳の想いに真っ赤な薔薇を
許されぬ距離まで近づきたくて
冷たい指先でその頬をなぞれば
伝う涙までもが 深紅に染まる
跪き この夜に祈りを捧げても
降り注ぐのは責め立てる光
十字を切る神の手は
俺の未来さえ握り潰した
償う気も無ければ
戻る気も無い
辿り着く場所が 楽園じゃないとしても
It was the will of HEAVEN
今更失うものなど何一つ
It was the will of HEAVEN
この出逢いさえも
誰もが指を差して笑う 愚かだと
人はこの末路を憂う 惨めだと
それでもお前は微笑む 幸せだと
傷を負いながら2人寄り添った
重なる鼓動だけが生きる意味
決して繋がらない互いのこれからを
祈りながら 眠ろうか
It was the will of HEAVEN
遥か昔の童話のような
It was the will of HEAVEN
優しい終幕を夢見て
Still will not come to us tomorrow
It was the will of HEAVEN
二度と昇らない朝日を待ち焦がれた
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