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絆創膏な日
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| 作詞 織田碧 |
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寒い朝 普段通りの生活の中で
ふと 痛さに気付いて見てみたら
血が滲んでいた
絆創膏を貼ってみたんだ
なんだか 笑っちゃうの
だって 左手の薬指
よく出来た指輪じゃないの
指輪とか することって余りないから
うん 気恥ずかしさと優越感
怪我の功名？
絆創膏は防水タイプで
手を洗っても剥がれない
ついつい 左手の薬指
こんなもん？数年先のこと
今日はコレ 外したくないな
いつか 誰かに貰うのかな
なんかたったこれだけで 楽しい
左手で吊り革掴まって帰ろ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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