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夜、ここで願うから
作詞 織田碧
限界まで愛していたから
皮膚はひりひりと血さえ滲ませて
犠牲と言う名で交換した君の愛
僕はすでに力が尽きてしまった
だからもう止めるよ

雑踏の中に紛れて消えた
騒音と汚れた空気に終に叫んだ
「全て壊れて消えてしまえばいい」と
鼠や烏がこちら見てはくすくす
見下し哂っている

もう何も要らない
君の偽の愛さえも
喉が渇いたのなら
そこの泥水を飲みながら

遅すぎたんだ

腕がちぎれそうな程伸ばし
希望の欠片を掴もうと足掻いてみた
こんな時でも救いを求めた
君がいないなら何を心に置けば
左胸が軽すぎる

爪が剥がれた指
こんな僕でも祈りたい
ここで穏やかな銃声
こめかみ辺りに感じたい

It's too late.
Nobody helps me.
Be quiet at night.
Even if I heard your voices you don't notice and you are being happy for a long time.
(遅すぎた
 誰も僕を助けてくれない
 夜は静かに
 たとえ、僕が君の声を聞こえたとしても、君は気付かずに幸せでいるだろう)

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜、ここで願うから
公開日 2007/02/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 英語、苦手なくせに書いてみました。もううろ覚え単語なので、ミスがあっても見なかったことに、お願いします。見たことがないのですがイメージとしては朝早い渋谷の横断歩道です。
織田碧さんの情報













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