|
|
|
あなたという名の道しるべ
|
作詞 KENGO |
|
そして季節は流れ 生まれた街を離れて
3度目の冬 見上げた空に映る あの日の夢
昨日のように思い出すよ あの日 出会ったことを
それからふたり 時にぶつかり 許しあいまた生きてきた
だからかも知れないけれど 今でもきっと振り向けばそこにいて
求め続けた幸せと優しさの意味を心に紡いでくれる
あなたの名前が出会った頃はこんなに忘れられないものになるなど
考えてもいなかった 予想すらしなかった 傍にいるだけでよかったのだから
もしも願いがひとつだけ叶うのなら あの日のふたりにただ伝えたい
互いの涙に 互いの笑顔に 互いの想いに嘘なんてなかったことを
時は思い出を宝物に変えて そこにいたあなたはいなくなった
「優しいままでいてね」と 別れの言葉残して…
二度と戻らない日々の中で やっと気づいた大切さに
心の中の切なさと辛さが痛みの声をあげる
あなたの想いに何度も救われ これからをずっと信じていたのに
過ぎ行く時はただ ふたりの距離をただ 保てずにはいられなくなっていた
ふたり並んだ道も ふたり見てた未来も ふたり願い続けた ふたりだけの夢も
忘れることなんて出来はしないだろう いつの日もこの旅路の手がかりだから
あなたの名前が出会った頃はこんなに忘れられないものになるなど
考えてもいなかった 予想すらしなかった 傍にいるだけでよかったのだから
ふたり並んだ道も ふたり見てた未来も ふたり願い続けた ふたりだけの夢も
忘れることなんて出来はしないだろう いつの日もこの旅路の手がかりだから
そして季節は流れ 生まれた街を離れて
3度目の冬 見上げた空に映る あの日の夢
|
|
|