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夢の旅人
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作詞 KENGO |
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果てしなく広がる空と地平線の彼方
生まれて消える命の日々に願いを込め
昨日、今日そして明日に繋がる時の手綱が
途切れぬように これから先は暗い自分を脱ぎ捨てていこう
誰かが悪役になって犯した過ちの愚かさを
償いきることができずに時代は俯くことを覚えた
幸せがいつの日か この手からはぐれる事を恐れて
握りつぶしてしまった あなたの澄んだその心
二度は戻れぬ時の無情さよ
生きてゆく ただそれだけがいつも難しすぎて
微笑み忘れかけた日に見上げた 夏の星空
人は誰しも胸に終わらぬ思い出の日々を抱き
もしも生きているのなら 微かに宿り始めた息吹に
また耳を傾けて…
優しさと寄り添い 心の鼓動を強さにして歩き出そう
夢を信じたあの日から あなたと巡り会う事が
偶然なんかじゃないもので あったのならば
幸せなんて この胸に灯り始めるだろう
生きてゆく ただそれだけがいつも難しすぎて
微笑み忘れかけた日に見上げた 夏の星空
人は誰しも胸に終わらぬ思い出の日々を抱き
もしも生きているのなら
果てしなく広がる空と地平線の彼方
生まれて消える命の日々に願いを込め
昨日、今日そして明日に繋がる時の手綱が
途切れぬように ここから先は愛の意味を見失わぬように
伝え合うため歩き出していこう
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