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鍵穴の結び目
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作詞 KENGO |
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心を許し合えたいくつかの友と過ごした日々は
絆の結び目がほどけないように強いものでした
決して誰もみなあの頃のままじゃいれず
ほつれた結び目を紡ぎ合い そしてまた生きている
胸の内と内が共に見てた景色がいつの日か
目の前に現れることをかつてほど望めなくなったけど
苦しい時に互いの名前を呼ぶ声はきっと
乗り越えてきた季節の分ほど 大きくなるんだろう
決して誰もみなあの頃のままじゃいれず
だから変わらぬ大事なもの 求めてまた生きている
胸の内と内が共に見てた景色がいつの日か
ひび割れて消えるような運命が待っていたとはしても
苦しい時に互いの名前を呼ぶ声はきっと
閉ざされた心の扉を開く為の たったひとつだけの鍵
心を許し合えたいくつかの友と過ごした日々は
絆の結び目がほどけないように強いものでした
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