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時代
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作詞 KENGO |
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悲しみに彩られるだけの日々には別れを告げて
物憂げな背中に夢に溢れたリュックを背負って
気の向くままに後悔のない旅路を行くと決めたなら
不安の渦と暗闇さえも味方に付けて Runway Runway
産声あげたその日から確かに始まりだした一つの道は
ただでは進むことすらままならないほど困難なものさ
幸せに心打たれ続けることは決してないとはしても
幸せを忘れてしまうようなことも決してありはしないなら
昨日までの悲しみも今日の微笑みに変わる
こうして自分が誰かの為に生きてる瞬間でさえきっと
誰かの人生の終わりと始まりが同じ世界で交錯してる
風の吹くままに自然と過ぎた時の中で人は何を学び
何を変え 何を守り 何を奪い 何を愛し 何のために生きてきただろう?
産声あげたその時から誰もが生きることを余儀なくされ
明日の生き方を考える今日の生き方をそして学んだな
命ほど尊いものはないと誰もがそれを知っていながら
今日もまた人は人を傷つけそして生きてくものなのだろう
何を信じ 何を抱き 何を夢見た
何を疑い 何を捨てて 何をしたのか
築き上げた物ほど脆すぎるものなどない
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