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Another
作詞 KENGO
歳月がいつの日か過ぎて過ぎゆくほど
思い出の儚さと切なさは美しさになり

そしてあれから幾度の風を受けてまた
この街のこの場所でまだ夢を追っている

思ったほど現実は優しくはなく
厳しくも日々必死に生きるだけで
今日も一日が終わっていくのさ けれど
胸の輝きを失わぬようにまた歩いてく

思い通りに行かなさすぎる日々と
心の隙間を埋める時間が噛み合わず
気付けばひとり俯く自分とそして
幸せの意味忘れかけてるもう一人の自分

変わらぬ大空にその昔、旅人達は
何を想い この地に辿り着いたろう
悲しいことが多すぎるこの世界の
片隅にある優しさを見果てぬ夢になぞらえて

生きていく日々は決して曇り空ばかりじゃない
やがてくる雨の向こうに指す微かな晴れ間のような
喜びを感じれる日々を確かに胸に宿しながら
誰もが明日に歩き続ける 答えは未だ遙か遠く輝いてる

歳月がいつの日か過ぎて過ぎゆくほど
思い出の儚さと切なさは美しさになり
そしてあれから幾度の風を受けてまた
この街のこの場所でまだ夢を追っている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Another
公開日 2007/07/22
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 2007年4月に書いたものです。

もしも色んな面の自分に実は苦しめられ、時に励まされているのだとしたら。。。Anotherとは「他」を指す事名の意味を持つだけではなく、実は自分を示す意味の言葉でもあるのかも知れない・・・そんな詞です♪
KENGOさんの情報













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