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Walked Again
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作詞 KENGO |
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今ある悲しみの答えがもしもいつか訪れる
暗闇の道を駆け抜けるための力に変わるものならば
自分を信じれない日々にはもう別れを告げてくだけ
嘘や矛盾と無縁のまま生きてくこと
あの頃はそればかり 青空見て望んでいた
年を重ね 大切なものができた時に
あの頃のままじゃあ 何一つ守れぬことを人は知って
大人になるなら 後悔のない道を
遠回りしてでも目指すべきなのかもね
今ある悲しみの答えがもしもいつか訪れる
不安の日々の中でも優しさからはぐれぬためのものなら
自分を疑い続けた日々にはもう別れを告げてくだけ
人は誰しも自分を必要としている人の
「負けないで」を胸に抱いて生きているなら
時を重ね かけがえのない友との日を
あの頃よりも違う優しさで微笑み交わし喜び合えば
子供のままじゃ生きられない世の儚さも
少しはマシに思えてくるのだろうね きっと
今ある喜びの姿がもしも たとえあの頃とは
違っていても 新たに芽生えた気持ちを受け入れるなら
自分を縛り続けた日々に今、別れを告げるだけ
傷つけあった日々もある 孤独に震えた夜もある
未来が見えない時もあった 何かを犠牲に進む道もあった
今ある悲しみの答えがもしもいつか訪れる
暗闇の道を駆け抜けるための力に変わるものならば
自分を信じれない日々にはもう別れを告げてくだけ
そして自分の心のままを信じた時に
あなたはそこにいる あなたと歩き出す
そしてあなたとここにいる
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