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煙色
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作詞 RIN |
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まだ降っている 雨が覆う背中を
いつか そっと 励ましてくれるよ
数え切れないほどの経験の中から 思い出はたったの少し
君からの出逢いでは そっと消えてゆくんでしょう。
自らを犠牲にするほど 君は弱くないでしょう?
きっと。
もう止んだ 光が照らす夜空は
いつか きっと 落ち着かせてくれる
数え切れないほどの経験の数から 軌跡はほんの少し
自らの出逢いは きっと消えていかないでしょう
人を犠牲にしてまで 君は愚かでないでしょう?
ずっと
夏の空はきっと煙で覆われ 雨がやがて大地をつくる
煙色はいつか風に揺られて そっと消えてゆくでしょう
そしていつしか、光が注ぐ
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