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桜
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作詞 amin、 |
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きらめいた
あたしのモノが
きらきらと舞い落ちた
うつむいた
あたしのモノが
ひらひらと手に落ちる
あなたへの想いが
伝わったように
桜の花が蕾を咲かす
ありがとうなんて
何年ぶりだろう
ひそかに呟いて
桜を見上げる
気持ちにけりがついたら
告白するつもり
ただ答えが不安で
今なら言える瞬間を待ったら?
未来を過ごすのは
アナタしだいだから
はじけた思い
ひたすら続けて
ときめくあの木へと
走り出す
無性に思い出す
あの桜の思い
最高の一瞬
春はきっと
あたしのために
きれいなものに
手を伸ばすんだ
こんなに笑顔に
なれたのは
久しぶりだね
言葉も出ない
きっとこの世界にだけ
伝わる思いが
何億個もあるんだ
ただそれを守り抜くこと
が大事
繋いだ手
愛のまま
純粋に追いかけ
眩しい光のなかへ埋まってる
適当な間違いを正すため
迷惑なんかじゃないと思えば
きっと広がるんだよ
あの桜のように
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