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call me
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作詞 ビスケット |
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いつだって呼んでよ
ここにいるから
はちきれそうになるくらい
暗い海にいたって
滅入っちゃいそうになるくらい
深い森にいたって
呼んで わたしを呼んで
導き出して 暖かい声で
ちいさな光を 探したまま
ずっと待っているから
もう歩くのは疲れた
進んでも道は無いから
わたしが道を作っているの?
また足跡が増えていく
視界の端を抜けていく
希望と絶望の狭間から行くから
呼んで わたしを呼んで
裸足のまま 駆けていくの
ちいさな体で 必死で求めて
いちばんちいさな流れ星から
きみの声が聞こえるかな?
虹を渡って森を抜けられるかな
海の上を歩いていけるかな
呼んで わたしを呼んで
導き出して 暖かい声で
ちいさな光を 探したまま
ずっと待っているから
優しい声が聞こえたら
うちへ帰れるから
日か沈む 雲が月を覆う
あたりが真っ暗
すこし怖いな…
だから 気がつけたの
灯る ちいさな光は
とっくにわたしの中にあったこと
はじめて知ったよ
君の声が聞こえたよ
むかえにきて
とびっきりの笑顔で 待ってるから。
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