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キャンバス
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作詞 ビスケット |
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秋風がすり抜けた
日曜日の午後
パンの香りがふわり
おかえりとドアが開く
日曜日の午後
きみの笑顔がふわり
幸せのカタチは きっと
ちかくにあるから
当ても無くさまよっても
いつかはきみにたどり着くように
ぼくは今日もまたキャンバスに描く
きみといまあるこの幸せを
秋晴れの青のなか
白い雲が流れてく
きみのスカートがふわり
コスモス畑でふたり
そっとキスをする
甘い香りがふわり
たとえ離れててしまっても
ちかくにいるから
泣きつかれてねむった夜に
そっと毛布をかけてくれるように
ぼくは今日もまた描いていく
きみのあたたかな優しさを
秋晴れの空はきっと
青と白ときみ色でできているから
ぼくはいつも見上げるのだろう
なぜかふいにそう思ったんだ
当ても無くさまよっても
いつかはきみにたどり着くから
いつもその笑顔で 待っていてほしい
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