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SHE SMILED
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作詞 ビスケット |
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「見守るのも1つの愛だよね」
純愛映画を見ながら
あなたがふとつぶやいた言葉
「そういうものでも愛なのかな」
あなたの膝枕の上で
あの時は適当に答えた
いつからだろう あなたの前で
作り笑しかできなくなったのは…
本当は気付いてたよ
あなたが私を見ていないことぐらい
でも認めたくなかったんだ
だって私はまだこんなにすきだから
どうして すきなのに
信じてあげることができないのかな
いくら頑張ってきれいになっても
あなたは気付いてくれないんだね
なにしても 余所見ばかりで
声にしないけど… すこしまえから
違う誰かを見てるんでしょう?
本当はわかってるよ
何をすべきかなんてとっくにわかってるの
でもどうしてこんなにも
私の涙腺はもろくて壊れているんだろう
こころがね くるしくて
もう下まつげが限界だってさけんでる
見守ることは 愛なんでしょ?
だから私は ちゃんと やり遂げたい
もういいよ 大丈夫だよ
泣き足りないくらい悲しいけど
すきだから幸せになってほしいから
私は見守ることにするよ
本当は 離せない
でもそんなこと言ってやんないからね
でめんねと ありがとうと
あなたは私に泣いてくれた
もうそれだけで救われた気がしたの
あなたが片時でも
わたし自身 見てくれたから
でもそんなこと言ってやんないからね
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