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プラネタリウム
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作詞 ビスケット |
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夕暮れの日差しが
やさしく差し込んだ公園
あなたはただ黙って
あたしの歌を聴いてくれた
強がっていたのに
ばれてたんだね
いつも必死で
かくしてたのに
花びらのように 流れる
きらきらの世界が ゆれる
そっと歌うよ
ずっと歌うよ
あなたが聴いてくれるから
風に乗せた音を うたう
夕暮れがとなりで ひかる
少しずつでも
強くなるから
負けたりなんかしないから
夕暮れが差し込んだ
いつかあなたといた公園
あなたをいまでも想うよ
風にのせた歌を届けるよ
泣きたくなって
でも我慢した
少しだけでも
強くいたかった
一番星が ぽつり
一人ぼっちで ひかる
あなたがいなくて
少し怖いけど
見ていてね 頑張るから
たくさんの星達が 空に
弱くても小さくても ひかる
見えなくても
消えそうでも
あたしは一人じゃないんだね
本当は 後悔したの
甘えていればよかった
泣けばよかったのにと
だけど どうしても できなかった
聴こえていますか いつも
歌っているんだよ ずっと
瞳を閉じて
耳を済ませて
ほら聴こえる?あいのうた
まだ心配してる?
もう だいじょうぶだよ
自分らしく 生きていくから…
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