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小さな少女の歌
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作詞 エージェイ |
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今日も小さな雪が降って 少女一人泣いてる
今日も小さな白い息を 少女は一人吐いてる
今まで優しさの色を見たことないから
こんなに悲しい色に染まりっぱなしなの
いつか出会いたい 必ず出会いたい
一度は
あなたの愛に包まれて 一緒に眠りたい
あなたの夢の中で 一緒に踊りたい
たったそれだけの 小さな少女の歌…
辺り一面の銀色の世界 少女は一人歩いてる
辺り一面冷たい世界 少女は一人泣き出した…
温もりを知らない分 人を信じない
心は青く 固まっただけのモノ
ねぇ 誰か… …誰か…
一度は
あなたに出会いたい 温もりを感じたい
必ず出会って そして眠りたい…
たったそれだけの 小さな少女の歌…
今日は小さな雪は溶けて 蕾が顔を出す
暖かな日差しは ゆっくりと東の空を染めた
花に囲まれ 少女は眠る
笑顔を知ってたのかな 幸せ知ってたのかな
今日も穏やかな風吹きました
温かさを知らない少女はいない
だけど
ついつい口ずさむ
小さな少女の歌…
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