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二年間で積み重ねられた想い
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作詞 緑の雫 |
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クラスの中では 目立ってて
私と性格 反対で
届かぬ存在 背伸びして
頭一個分 高い貴方(ひと)
学校入って 二年目で
同じクラスに なっちゃった
最初は怖くて 近づけなくて
眼もあわせられない 状況だった
いつも周りを 明るくして
大声上げて 笑ってた
そんな貴方も 授業中
よだれ垂らして 眠ってた
そんな貴方が 可愛くって
喋る勇気を 与えてくれた
クラスの中でも 目立ってて
私と表情 反対で
届かぬ身長 背伸びして
それでも未だに 届かない
学校入って 三年目
再び同じに なっちゃった
近い存在に 気づいたのは
その頃かな…
人柄良くて 顔は普通
優しく、優しく接してくれた
これ以上 私に優しくしないで
これ以上 貴方を想いたくない
離れるのは 寂しいよ
だからせめて 伝えたいこの言葉
『こんな私でごめんなさい。
それから私 貴方のことが…』
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