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暗黙のルール
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作詞 須崎裕樹 |
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また出会う事が出来た僕達
出会いは突然で 諦める事を拒んでいた頃が懐かしいよ
忘れていた記憶はいつの間にか美化されていて
一瞬一瞬しか思い出せない
突然鳴った電話
知らずに出た僕は君の声すら忘れていたね
変わらないと思っていた またあの頃が見えるんだと
会う事が楽しみなのか
一体何を話せばイイのか
過去?離れてからのコト?
諦めがつかなかったコト
中々前に進めなかったコト
頭の中が君一色に染まる
久々に会った君は少し変わった
考え方 価値観 今見る世界
自分には付いて行くコトが出来なかった
少しの悲しさと妙な嬉しさが思考回路を惑わせる
懐かしい匂い 変わらない趣味
2人話すコトは新しく見たモノばかり
暗黙のルール
過去は忘れたフリの2人がそこにいた
やっと気が付いたよ
「もう、戻れないんだ…」と。
いくら話しても互いの気持ちはもう
そこには決してない
また出会う事が出来た僕達
出会いは突然で 諦める事を拒んでいた頃が懐かしいよ
忘れていた記憶はいつの間にか美化されていて
一瞬一瞬しか思い出せない
いくら体を合わせても
まるで気持ちは流れて来ない
欲望の塊とまるでゲームの様な世界
解かっていたんだ
「もう、戻れないんだ…」と。
いくら話しても互いの気持ちはもう
そこには決してない
馴れ合いの関係
互いが互いを知ってるからこそ
もうあの頃のようには話せない
何が悲しいのだろう
どーして涙が出て来るのだろう
何を望んでしまったのだろう
解かっているコトなのに 気持ちが付いていかない
解かっていたんだ
「もう、戻れないんだ…」と。
いくら話しても互いの気持ちはもう
そこには決してない
また出会う事が出来た僕達
出会いは突然で 諦める事を拒んでいた頃が懐かしいよ
忘れていた記憶はいつの間にか美化されていて
一瞬一瞬しか思い出せない
解かっているんだ
「もう、戻れないんだ…」と。
いくら話しても互いの気持ちはもう
そこには決してない
どんなに想っても…
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