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かくれて光る、星屑へ、
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作詞 ちぐる |
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ときどき見失うことがある、幸せがそこにはあるのに
一体だれを信じて、そんなに肩を落としてるの?
全てのものがきみにとって不幸せ?
ちがう、としか答えようがないでしょ、
カタチのない不安に呑み込まれて泣いてる
どんなに馬鹿らしいことかも知らないで
にゃんこみたいに背伸びしちゃえばいーんだ
肘まげないで、まっすぐに
零れた手と手だきしめて、世界にはばたく勢いで
ベッドに星屑スライディング
どーせ馬鹿らしいならこと、こっちにしよーよ
涙なんて流す暇さえ与えてやんない
つま先まで全身光ってるとこ想像してごらん
あの日別れた背中を追ったよね
そんなことしても無駄だって、泣きながら笑ったよね
きみになにも言えなかったぼくから
せめてもの、プレゼントにさせてね
きっと大丈夫、なんて自信持って言えることは
世界中探しても、たったひとつしかないよ
ぼくはきみを離しはしない
誓うよ、きらきら光る夜空の星屑に
おやすみ、いい夢を。
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