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遠恋
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作詞 ちぐる |
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ざわつく街並みをひとり、
おしゃれして、高い靴はいて出かけてみるの
いろいろ可愛いお店が目に入るんだけど、入れない
あなたと2人でなきゃ、なんだか意味がない気がして
声や文字でしか愛情をはかれない
そんな不安な日々が、あたしを狂わせてゆく
今まで経験したことのない苦痛には慣れなくて
携帯握り締めて、意味もなく泣いているの
できることなら、毎日逢いたい
だけど、もしもこの距離があなたを愛しくさせるなら
あたしを愛しく思わせるなら
このまま、遠くてもいいかなと、思えるの
あなたの温もりを求めてる
不器用なあたしは、伝えられていないけど
あなたが、少しでもわかってくれてるなら
きっと大丈夫
不器用な2人が交わす愛なんて
所詮もろくて、とてもちっぽけなんだ
それでも精一杯愛してるんだから、
だって 2人だから、
愛しい恋人でいられる
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