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ばらーどもどき
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作詞 ちぐる |
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今でも忘れないでいることが1つあるよ
元気づけようとするときだけ、
あなたはあたしの肩に触れるんだ
おどおど、それでも真っ直ぐな瞳を持って
お風呂場でのさよならメール
哀しくて崩れ落ちた、膝元のタイルが痛かった
涙なんかじゃないと言い聞かせながら
シャワーに混ざって泣いていた
何度夢で逢ったことだろう
いつも笑ってる、冷めた瞳なんて微塵も見せなくて
想像したあなたとはちがう、あれは過去のあなた
記憶の中だけで笑う、あなた
また同じことが繰り返される
新しい幸せの中、たまに見せられる夢がある
あなたを思い出す
苦しい夢のはずなのに、懐かしくて暖かい
これも、幸せなのですか?
新しい日々の幸せを信じたい
だけど怖い、本物の愛を知らないから
ほんとに愛してくれてるの?
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