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祈、
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作詞 ちぐる |
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つまらない、くだらない、見渡す限りのモノクローム
なにもない、絶望し、涙流すことさえ忘れたとしても
その向こうに、求めるものがあるとするならば
信じることは 忘れない
たったひとつでいいからと、両手で必死に護った愛があった
それすらも失ったとき、あなたはどうしただろう
それでも、そこに立っていられましたか?
自分ひとりの罪を背負い、潰された感情は未だ温かく
愛を求めていることに 気づいてください
あなたよりもはるかに澄んだ声に、気づいてください
その声は、他でもない、あなた自身だから
忘れないこと、ひとつだけでいい、
愛を知らないあなたなんて、いない。
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