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街がきれいな丘の上で、
作詞 ちぐる
 すべて忘れられると思った、ここに立てば

 声に出して泣けるから

 行き場をなくした虚しさを、怒鳴り声で忘れられるから

 涙を、自分への嘲笑に変えられるから


 丸めた背中にあたる風が、思いの外優しくて

 思わず哀しくなったのを、覚えてるよ

 ただきみを思い出して、

 このポジションは、未だにきみのままだよ


 おいで、って伸ばしてくれたその手は

 ちっぽけなくせに、妙におっきくて、

 つい笑っちゃったの、覚えてるよ、

 ...忘れたなんて言わせないよ、哀しーでしょ(笑)、


 ねえ、きみのお願いは、叶いましたか?

 あたしのお願いはね、ちょっと不安定だけど、

 あの頃より、確かな形になってきたよ


 もう一度唄うよ、

 だから、きみの愛しさを失わないでね

 きみは、可愛いよ。

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歌詞タイトル 街がきれいな丘の上で、
公開日 2007/12/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント トモダチに、あの人に、みんなに贈れたら。
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