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はこにわ、
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作詞 ちぐる |
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つまらない教師の声、無視して窓をのぞいた
どんよりした空は、むこう側が見えなくて
広いようで狭い、まるで
箱庭に閉じ込められてしまったようで、
やけに寂しくなった
鳥が見せつける、愛情の追っかけっこ
だれに邪魔されることなく、優雅に飛んで
取り残されたあたしは、あまりにちっぽけで
飛び出してやりたかった
だれもいないと、知ってたから
あたしは、甘えることを知らなくて
ただただ、祈るだけの毎日
What about trust?
I've alone for long time..Why?why?why?
Please tell me why!Please!please!please...
どうか、聞こえますように、あたしの声が
どうか、笑ってくれますように、どうか、どうか、
祈る毎日に、回答を、
さよならを知り、おはようを知らなかった、雛鳥
いつかはばたくことを夢みた、幼い日々
痩せた腕を振り回しても、空には届かなくて、まだ遠くて、
伸ばしたこの手で、あたしはなにを、つかめるのだろう
いつか出逢う親鳥に、笑って泣けるように、
いつか出逢う仲間に、思い切り甘えられるように、
この箱庭の中で、開放のときを待つ
千切られた羽を探す、哀れな螺旋階段
もう二度と飛べないと、知りながら。
Hello,my dear.. Goodbye,my dear...
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