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どうにもならない、このキモチ
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作詞 GIMLET |
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周りは「恋愛話」で 盛り上がっている
だけど僕にとっては無関係
自分の顔を鏡で見たら
「恋」なんてする気になれないよ
僕なんかに「恋」をされたって 相手は嫌だろう
だから僕は最初から諦めて
自分にそんな感情はないと
必死に言い聞かせていたんだ
それなのに感情は いらない時に勝手にやってくる
だからそんな感情は 僕には無いと言っているだろう!
彼女を見た時に僕は 胸を打つ音が早くなった
生徒の多い学校だから 今、初めて彼女を見たよ
明るい笑い声が 楽しそうな笑顔が
僕の心に染みついて 何故かどうしても離れないよ
周りは「恋愛話」で 盛り上がっている
そう、僕には無関係だ
瞳閉じて自分に言い聞かせる
それでも瞼に彼女の笑顔が
彼女への感情は 「恋」なのだろうか誰か教えて
もしそうだとしたら 僕の恋愛感情を消してくれ!
彼女を見るために僕は 自然と彼女の姿を探す
そう早く諦めなくては 彼女に気づかれる前に
顔も良くない 勉強も出来ない
僕の取り柄は何か? 毎日自分に問いかけるよ
そんな日々を繰り返す内に 僕の考え方が変わってきた
ただ「恋」をしているだけなら 何も罪は無いだろう
僕は彼女が好きだよ、認める だから
彼女を想う事は許して 今は見ているだけでいい
そして僕は努力するよ 君に釣り合う人になるから
君に胸張って 自慢できる事探す
僕の想いをいつか ちゃんと君に伝えられるように
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