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ROSE
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作詞 gerrard |
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薔薇の薫り 心を染める
薔薇の彩り 胸を焦がす
バラバラな個体を愛するために
僕らは未知の世界に放たれ
夢を見て時を創って行く
紅拡がる帰り路
右手の残り香を握り締めて歩いてる
明日のために生きるんじゃなく
今をどれだけ大切に想うか
なんてことを夕焼け空を見上げ更けていた
あなたのためにキレイな華を咲かせよう
世界でたった一つの愛という華を
あなたのためにヘタクソでも唄を謡うよ
枯れぬように包み込んでみせるから
鋭い棘もまた愛おしい・・・
薔薇の薫り 心をくすぐる
薔薇の彩り 胸を奏でる
バラバラな場所で目覚めた魂
大人になるために時をこなし
現実を知り真実に揺れる
純白纏うあなたの姿
左の薬指は月日を重ねた二人の証
未来を描く今がどうであれ
きっと笑顔の絶えない日々
解るんだ 僕らの間に魔物はいないから
あなたのためにキレイな華を咲かせよう
世界で一番温かい愛という華を
あなたのために不恰好でも生きてるよ
枯れぬように水をあげ続けるから
鋭い棘は二人の愛のカタチ
たくさんの感情を吸い込んだ薔薇よ
いつまでもキレイに咲き誇れ
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