|
|
|
光
|
作詞 。***Kira***゜ |
|
守りたいもの失いたくないもの
全てを抱きかかえていた
少しづつ傷がつき
少しづつもろくなった
だけど破片を落とさぬように
抱えて歩いた
時は流れるそのうち気がつく
足が絡んで転びそうになる
無邪気なだけじゃ生きれない
夢見るだけじゃ進めない
青い空の下で未来を掴みたいのは
皆一緒
偽りや嘘は報われず
真実だけはありえない
そう誰かがそっといった言葉が
今胸をゆする
終わりたくない壊れて欲しくない
どうすればいいのか分からず
少しずつさびていき
少しずつ溢れていた
だから恐くて後ろだけみてた
不安が飛び交う
町はざわめく誰かを恨んだ
行き場を選び出られなくなった
愛するだけじゃ安らげず
愛されるだけじゃ伝わらず
過ぎた日を未来につなげられたのならねぇ
どう思えるの?
悲しみは時に酷すぎて
優しささえも遠ざける
でも誰かが支えてくれるからまだ息が出来る
傷ついたものはいつかは輝く
その傷跡が一番良く輝く
迷う日もある信じることが出来ない日もあるけど
無いものねだりは届かない
欲しがるだけじゃ意味が無い
青い空の下で星を掴んだときはともに笑おう
偽りや嘘を覚えても
それが全てじゃないから
そう格好悪くてもいいから
本当の姿で転んで走っていれば
光は見えるはず
|
|
|