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君と僕とが望む姿
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| 作詞 ひゃな |
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君は僕に何をもとめてる？
最近のすれ違い
ギクシャク具合もきっとそう
時期が来たらきっと話すよ
すごく単純で見えにくい繋がり
目的地はお互い180度のエリア
どうして出会ってしまった
どうしてもっと早く離れなかった
もう触れ合うことはないだろう
だからこそ好きでいられるんだ
泣きたい でも悲しくない そう思いたい
ゆっくり見え始めている
君と僕とが望む姿
少し思い出してごらん
昨日あった記憶
すぐに忘れるほど大切なもの
いざという時だけ使えばいい
べったり身につけるモノでもない
嘘かどうかもわからなくなった
単純に嫌われたくないだけ
希薄な関係でコップが満ちてゆく
言葉の羅列が乱れてはじける
一呼吸あけて見つめ直してみた
愛しい そしてただ苦しい また逢いたい
空箱開いて押し込めよう
決して始まらない物語
楽になる方がいい
罪悪感は少しある
いまさら何を悩む？
格好いい現実とはほど遠い
ドラマと違って責任がある
幼い考えは通じない
それは理解している
どうすることもできやしない
いまさら何を悩む？
わかりにくい考え方
でもシンプルに強く想う
もうはっきり見えてしまった
これが君と僕とが望む姿
決して格好いい現実ではない
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