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リバース
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作詞 lio. |
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体のどこかの細胞が覚えてる約束
遠い日に誰かと交わした切ない約束
短い命のうちの今日という ひとつの瞬間は
気付かない様な光の速さで通り過ぎていくけれど
声に出せない気持ちだとか 言葉にならない想いだとかは
切ないけれど これは全部 僕が生きてる証になるよ
今日という日を確かめてる 明日という日を思い描く
オレンジの空を見上げて 核心は そっと隠した
この目が見えなくなっても この耳が聞こえなくなっても
僕は ずっと唄い続けるよ ずっと ずっと見付けるから
覚えてるから―――
僕の終わりがやって来ても 想いは消えない光になるよ
そして その手で確かめてた生きてる証の温もりを・・・
例え 生まれ変わったとしても覚えてるよ いつかの約束
あの日 見付けてくれた様に 今度は君を見付けるよ
確かめた今日と約束を失くさない様に隠した
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