|
|
|
Far away
|
作詞 lio. |
|
そろそろ夏は訪れて 願いをかける星は空を翔け
繋いだ手を離したのは きっと何かの始まりで・・・
あの日君にサヨナラさえ言えずに迎えてきた夜明けたち
離れてから気付いたのは道はそれぞれだったこと
街の隙間から遠く見える空 輝きで満ちている
真昼の月の様に儚げに未来を探してる
いつか空の果てに思い描いたモノは儚い夢だったのかな?
だけどいつかきっと叶う様な気がしていたのは涙知らずにいたから
もうすぐ夏が始まるよ 君はいないけど・・・
ヒマワリの花が咲き誇る 僕の想い出たち色褪せて
今も君は同じ空の下で違う明日を迎えて
同じ様で違う道を歩き 何かを信じて探して
風が吹いて砂を飛ばす様に想いもどこかへ・・・
青い海と空 遠く続いてて輝きで満ちている
夜明けの星の様に もう君のこと忘れるのかな?
きっと空の向こう 思い描いたモノはたくさんの夢と希望たち
そして遠く遠く離れていって僕は今も そう歴史を刻み続ける
風の中流れた涙 これが最後かな・・・
いつか空の果てに思い描いたモノは儚い夢だったのかな?
今は君と遠く離れていっても僕はずっと歴史を刻み続けてる
いつか君のことも忘れ去られていって何も思わなくなるのかな?
そして2人は今は離れていって未来をずっと望み続けているから
もうすぐ夏が始まるよ 別々の明日へ
|
|
|