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Sheep that wears wolf's fur
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作詞 兵助 |
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私は弱くなんかない
来なくていいよ、寂しくないから
小鳥のようにお喋り
あんまり調子に乗ってると
宣戦布告
ヤラレル前にヤッチャウ主義なんでね
疑り深くて付き合いにくい?
知ってる、わざとだよ
馴れ合いは苦手だ
騙されるのもごめん
一つも隙を見せては駄目だ
君は強くなんかない
無理しなくていいよ、辛いだろう?
野獣のように静かに
孤独を愛すなんて嘘だ
四海兄弟
本当は優しい人なんだろ?
疑るのは信じやすいから
傷つくのはヤダ
「仲間」は好きだったり
一人は嫌いなんだ
一つも隙を見せないように
だって君は
『狼の毛皮を被った羊』
ヒトリでいるのは無理してる
本当は群れが好きだろ
あ、君はウサギかな?
旅人の為に身を燃やして尽くす
どっちにしたって弱弱しい
自ら暖かい檻に入っていったのだろう
すぐ逃げるCoward
狼の毛皮を被った羊よ
「泣いてもいいよ」
無理しなくていい
優しい君にヒトリは辛いだろう?
そんなに強いヒトなんて求められちゃいないさ
誰だって守りあって生きていく
知ってる?狼も群れで生きるんだって
ヒトリなんて無理に決まってるじゃないか
だって君はどんなものよりも脆く優しいのだから…
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