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七夕
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作詞 Kite |
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夏の夜公園で空を見た 暖かい月が見える
星空に流れる天の川 君は織姫 僕は彦星さ
そっと手を握り愛を誓った二人を引き裂く悲しい物語
七夕の夜の悲しいラブストーリー
嗚呼・・・ 線香花火が溶けて落ちる間しか
会えない 交えない二人の世界を
天の川よ いつまでも長く・・・
突然振り出した雨により 線香花火も消えゆく
見上げれば消えてた天の川 短すぎる切なすぎる時間(とき)
君のさみしげな笑顔がそっと意味するさようならの言葉
つかの間の夜の 刹那の思い出
嗚呼・・・ 七夕の物語のように長く
会えない 叶わない二人の望みを
短冊よ 叶えてくれないか・・・
嗚呼・・・ 遠くに行く君の心だけは
そばにいてほしい このままずっと
また天の川の下で会う日まで・・・
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