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冬の思い
作詞 Kite
始まりは友達での君との付き合い
君の瞳は優しくて暖かかった
いつの間に君を思い始めたのだろう
いつも君のことを考えていた

けれど君のことを知っていくうちに
恋人がいることを知ってしまい
悲しみの渦の中へ僕は巻き込まれた

淡い恋の炎も消えうせ
漆黒の闇に僕は包まれたんだ

しばらくは君のことも気にしなくなり
平凡な日々を送っていたのに
久しぶりに見かけた君の薬指の
指輪がいつの間にか消えていた

消えていたはずの恋の炎は
また再び燃え上がってしまい
暖かい夢の中へ僕は巻き込まれた

再び恋の炎も現れて
期待の光に僕は包まれたんだ

けれどもう時間がない
君はもうすぐ遠くに行ってしまう
冬の音の中で君の影を探した

見つかるはずもない君の影
その君の影に僕は包まれたんだ

今になってもこのことはよく覚えている
まぶしい雪が降っていた
この思い出を長く失わないうように
冬の思いとして暖めておくよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の思い
公開日 2007/07/18
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 第4作目。高校時代最も評価がよかったもの。生野高校の友達の音楽の宿題のために作った(1番の歌詞のみ)。ちなみに、この曲から1年間に渡る片思いが始まった。
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