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バスケット少年 青山祐斗
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作詞 ユートピア |
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小学五年生の時に アメリカに来た
右も左も分からない状態だったが 親切な友人がいっぱいできた
一瞬とも感じられた一年が過ぎ
六年生となった。 アメリカではfifth grade(五年生)で
Elementary School(小学校)を卒業して
sixth grade(六年生)で Middle School(中学校)に入学する
新しい友人もできた六年生 体育の時間のFree Time(自由時間)
さすがアメリカ、男子のほとんどがバスケをする
友人に誘われて僕も。
運動神経の良さが自慢の僕だったが 最初は上手くいかなかった
それでも六年生の終わり頃にもなると さすがに上達していた
家にもゴールがあって毎日練習してたしね
六年生最後の体育の日 やはりFree Time やはり バスケ。
正直に言うが 僕はバスケを上手になればなるほど
本気を出さなくなった
でもこの日 僕は本気を出してみんなとバスケをしようと決めた
ロング3Pシュート ダブルクラッチ ダンク ノールックパス
いつの間にか習得していた技をできるだけ見せた
52点中41点を僕が得点した... 自分でも思う すごい
ハーフコートでの遊び試合が終わった時
体育館の中が拍手一色に染まった
そして次の年 「青山祐斗」の名を知らない人はいなかった
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