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An oath
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作詞 瀬兎 |
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[置いて逝く]方と、[置いて逝かれる]方、
どっちが辛いか、なんて愚問だ
私は、どっちも辛い、苦しい、
でも、この問いを貴方に投げかけた時、貴方は言った
「俺は、どっちも苦しいし、辛い、でも思えとなら、
どっちかが、置いていったり置いていかれたりはないだろ?
ずっと一緒なんだから」
と言って笑った
それを見て、私も言った「そうだね」と、
そして私は、貴方に誓った
「私は永遠の時を貴方に捧げる
永遠の『愛』を貴方に誓う」
そして貴方も
「俺は永遠の時をお前に捧げる
永遠の『愛』をお前に誓う」
と、言ってくれたねとても嬉しかったよ
でも今、貴方はココに居ない
私は[置いて逝かれる]方になった
だけど、
私は捧げた永遠の時を
私は誓った永遠の愛を
だから、挫けず歩いてゆこう
顔を上げて 前を向いて 背筋をのばし
一歩一歩、しっかりと前へ 前へ
明日に向かって精一杯貴方の為に歩んでいこう
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