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月唄の旋律は君の元へ・・・。
作詞 瀬兎
月明りに照らされ
一人見る月は
なぜかとても儚くて

いつか君と見た
あの満月の夜を
思い出す

夜風に吹かれ
一人佇む砂浜で
君の思い出色深く

いつも君と見た
あの晴天の夜を
思い出す

二人並んで
歩いた日々
思い出しては涙する
泣き崩れては
顔を上げ
君が居ないか探してる

寂しい夜に
響く旋律
なぜかとても儚くて

いつか君に届け
悲しき月唄
私の音色

夜風に吹かれ
一人嘆く砂浜で
君の声色が離れない

たとえ届かなくても
残しましょう旋律を
私の悲しき月唄を
唄は波に乗り
君の元へ
流れてゆく
声は風に乗り
君の元へ
吹かれてゆく

二人並んで
歩いた日々
思い出しては涙する
泣き崩れては
顔を上げ
君が居ないか探してる
悲しき唄を届けるために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月唄の旋律は君の元へ・・・。
公開日 2007/07/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 元楢鷲、柳李です!
この名になって初めての作品、
ある、物語がテーマになって書きました
内容ちょっと違うかもですが気付きますか?
瀬兎さんの情報













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