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深海のトビウオ
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| 作詞 アモやん |
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あぁ また空を飛べたら
今はただ沈んで行くだけ
あぁ 青い空を感じられたら
でも黒しか見えなくて
その羽は 日々の重圧に負けて 折れてしまった
その重圧のそばにある 『当たり前』という幸せに気付かずに
あの空は あの雲は いったいどこにあったのだろう?
それを見ようともがくほど 空は遠くなるような気がして
空を目指して上に行く
でもいつの間にか下を向く
なら どっちが上なのだろうか
でも 結局分からなくて
仕方なく もがくのをやめてみて周りを見渡す
その暗黒の中にあった いろんな光が僕を包みこんで
深海に 暗黒に 見えてきたたくさんの光
その光は いつもあった大切な人の愛だった
再び 羽ばたいた 僕の目に映った空は
今までと少し違った 幸せ色の青だった
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