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無題
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作詞 カジオ |
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誰もが想いを寄せる 魅力的なモノがあるなら
いっそのこと それに私はなりたい
誰を愛しても 窮屈に思われないような
愛し方ができる 私になりたい
私がただその”理想”になるだけじゃ
いけないことくらい 解ってる
もし、私の全てを変えることになれば
自分の存在を 否定してしまう
それが怖いの
あなたの側にいる私は
あなたにとって どんな存在ですか?
必要不可欠なモノになれてますか?
あなたのこと思っている私ですけど
想いが強過ぎたりしてませんか?
あなたにちゃんと 届いてますか?
shopwindowの中で 輝くブランド品のように
たくさんの人の憧れになっても
本当の”想い”を 感じられなかったとしたら
それさえも恐れる物になるでしょう
私が知る世界には何もなくて
流される人で 溢れてる
もし、私の全てを認めてくれる人がいたら
自分の存在を 守り通せる
愛を返せる
あなたを大切と思えることが
私にとって 一番の幸せです
だからこそ 別れがとても怖いのです
あなたから送られるものたちが
私をこの先も 支えてくれるのなら
少しは 変われるかもしれない
あなたの側にいる私は
あなたにとって どんな存在ですか?
あなたにちゃんと 届いてますか?
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