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待ち女(びと)
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作詞 カジオ |
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守るべきものが見えるのなら 抱きしめてやって下さい
戦うべきときが来たのなら その拳を奮って下さい
私はここで待っています
例え陽が沈んでも 空が涙を流しても
周りから見れば私はバカなモノなんでしょうね
還る予知もないヒトをただひたすら待ってるんだもの
雲がうろこのように散らばる日も
風が伸びた髪を揺らす日も
自分を忘れてまであのヒトが辿った道を見つめてます
アナタはちゃんと 覚えていてくれているのでしょうか?
笑いながら私と交わした 最初で最後の約束を
私はここで信じています
例え月が昇っても 夜風が冷たくても
私ってアナタにとってどんな存在のかしら?
私はずっとコイビトだと思って寄り添っていたけど・・・
世界が白銀へと変わる日も
足元が花で飾られた日も
一人でずっと思いを寄せるアナタをここで信じています
どんなに年老いてもアナタを信じ待ちます
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