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proud
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作詞 broke |
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永し月日を経て 想いに更けるこの頃じゃ
錆び付いたかのように 記憶が風化していて
涙流せば何か変わると信じ嘘を重ねた
その心は幼き努力の結晶
闘いを続けた魂は すり減って痛んで
細くなってしまったが まだ折れずに芯を残して
まだ走り続けてる 凍てつくよな寒さに
敗けてしまいそうになったって、手がかじかんだって
「然るべき己に克つ」
ただそれだけの目的だっていうのに
馬鹿みたいに笑ってるんだ
「信じ続ければきっと夢は叶うものさ」って
君は楽しそうに言った だけど信じられなかった
きっと心の片隅で馬鹿にしていたことだろう
僕は愚かな人間だって言うだけならば簡単で
きっと自信過剰なんだ そしていわゆるナルシスト
自分に酔って目が眩んで 結局つまづいて転んで
他人の所為にしている 誰がお前を引っ掛けるんだ
そして誇らしげに言うんだ「I am a small gentleman」
壊れそうになるほど 振り回してきたハンドルに
自制心を灯して行こう
ペダルはまだまだ軽いもんだって
誰が為に行くのか?何が為に行くのか??
お前の心で決めたならいつまでだって付いてくぜ
ゴールテープはあと少し 辛くて孤独なレースでも
僕は君を称えよう 「You're a great gentleman」
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